2000-09-28 第150回国会 衆議院 予算委員会 第1号
したがいまして、この制度が導入されるにつきましては、行政というよりはむしろ、西川議員もそのお一人でしたが、いろいろ世の中のいわば下情を知っていらっしゃる国会の先生方の動きから始まったというところに特色がございます。
したがいまして、この制度が導入されるにつきましては、行政というよりはむしろ、西川議員もそのお一人でしたが、いろいろ世の中のいわば下情を知っていらっしゃる国会の先生方の動きから始まったというところに特色がございます。
弁護士は国民と直接つながりを持ちますし、依頼者とさまざまな接触をするわけで、そういう意味では恐らく裁判官よりは下情に通じているといいますか、そういうことはあるだろうと思いますし、人権感覚についても鋭いのではないか、信頼をかち得る裁判がある程度期待できるのではないかというような考え方なんだろうと思うのです。
特に会長さんであるとか社長さんというような方々は常に――まあこれは一般論ですよ、ともかく雲の上におって、批判を受けることがない、だから下情に通じないというようなことがあるので、せめて国会においてこういうような論議が行われるときには喜んでここへ来て、庶民の代表の私らの声を聞くのが当然の義務だと思う。しかし、きょうはお見えになっておらない、甚だ残念に思うのです。
○小川(国)委員 大臣の方がやはり下情によく通じていらっしゃいまして五千数百円で、私ども歩いて回ったところで東京、大阪も大体五千五百円というのがコシヒカリの十キロ当たりの値段なんです。そうするとそこで三万三千円。
それじゃ消費者が迷惑するかと言うと、学校給食の事情は、あなたはもう下情に通じていらっしゃるからおわかりになると思うのですが、子供なんかパンをもらっても食べないで持って帰る子供が多いのですよ。パンを捨ててきて、うちへ帰ってから御飯を食べるというような、これを本当に米食にするならば、子供なんかかえって喜ぶのですよ。
この点はもう下情に明るい大臣として十分御認識があろうと思うわけでございますけれども、特に年末を越せるか越せないかという状態を抱えている方がたくさんあるわけでございますので、特に年末融資等の問題については大蔵当局でも十分配慮しているようでございますが、特に通産省としても中小企業庁と十分御連携をとっていただいて、何とか年末の対策というものを、充実した対策を考えていただきたいということをお願いいたしまして
、そして外的な規制をしていく方は管理の面だというところは別のところで書きながら、改めて任命された主任は規律を重んじて校長、教頭を補佐をするというような面が書かれており、同僚関係職員、対等平等の関係職員ですけれども、この任務につくとその意見をとりまとめ役をやり、これを指導すると、こうなってくると、一方で校長を補佐して上意下達をやり、一方ではグループの長としてこれの意見をまとめて校長と協力をしてやる、下情上通
私は非常に残念なことだと思うのでありますけれども、うわさでございますので一応耳に入れておいていただいたら下情もよくわかるのではなかろうかと思うわけですが、いわゆる民家の防音工事が非常に進まない。確かに百四十一件という完成は、局長の言われたように期間が短いという点もありますけれども、一四%だということです。
私はもっと下情に通じてほしいと思うんですよ。これは何をするかと言いますと、ボイラー検査なんです。だからボイラーを外から金でたたく。ボイラーの中にもぐって、監督官が重油を抜いたボイラーの中に入って、たたいて、それでそのボイラーが、鉄が薄くなったり欠損をしたりして、爆発するおそれがないかどうかということで責任を持って判断するわけですね。これは、非常に原始的だし、監督官に大変な負担を与えますよ。
それはやはり長官として、下情にお通じにならないと、部下は破防法という法律を利用してどんなことをやるかわからぬということになると思うんですね。
だから、あなたが、評価はいろいろございまして村本に対してはそうでございましたけれどもなんと言っているけれども、それはあなたが長官室で雲の上におるからそうなんで、もう少し下情にお通じにならないと、幾らこの法務委員会できれいごとの答弁をなさっても、それはだめだ。部下はいろいろ悪いことをしておる。
そんな下情に通じないことではだめですよ。たとえ金額はほかの省よりは少なくても、やはりこういうことは知っていかなくてはならぬ。地方自治体が全国大会まで開いているじゃありませんか。何ですか。超過負担に対してひとつどのように解消されるか、労働大臣のほうの意見を聞いておきたいと思うんです。
○国務大臣(塚原俊郎君) 下情に通じないというおしかりをいただきましたけれども、まあ人件費ということを先ほど申しましたけれども、施設費においてもそういうような数字は出ておるようであります。ですから、今後とも増額については十分配慮していかなければならない、このように考えております。
それで、最後に自治大臣に申し上げますが、渡海さんももう十分下情に通じていて知り切っていると思いますが、実は、地方自治体の財政というのは非常に困窮しまして、実際は火の車のようになっているわけですね。ただ、自治省のほうへは裏起債ややみ起債は隠していたり、あるいは縁故的な借り入れ金を隠していたり、いろいろしているわけなんですけれども、非常な財政的な困難を来たしている。
そのためにこそ、特にそういう事件を処理するために、本来裁判官としては、いわゆる法曹資格を持った、法律に精通をして、かつ運用にもまた精通した人がやらなければならぬのだけれども、そういう特殊な簡単な裁判であるから、むしろ下情に通じた人格者的な人で、法律的にはそれほど精通しなくてもいいようた人を裁判官として充てるというために、簡裁の特任判事という制度が設けられたと思います。
あなたの御発言は下情にうといのです。そこでこれは逐次表面に浮かんでくる問題もございます。届け出その他で浮かんでくる問題もございますが、そこで、私は結論的にどういう点を言うかというと、食品添加物については三百五十六品目の登載品目を洗い直す。それからその法律の改正の過程の中において、たとえば非常にテンポが早いのですから、五年ごとに洗い直せるような、私どもはそういう提案をしておるわけです。
○広沢(賢)委員 どうして私はこんなこまかいことを言うかというと、実際上、協議団制度から審判所制度に移っていくについては、七月人事でいろいろ予定をしておるこれを見ると、下情に通じなければいかぬけれども、実際どういう仕事、どういうような状況で仕事をしなければならぬかということがありありと出てくるのです。ここで身分の保障とか独立した権限とかへったくれもあるものかということが出てくるのですよ。
大蔵大臣がおられるところで実際の下情をひとつ聞いていただきたいんですが、たとえば、国税庁長官もよく知っておられる人のはずですが、なかなか温厚な協議官で、斎藤さんという人がいるんです。これは全国税の国税局支部の斎藤支部長です。それに対して国税局の総務課の労務担当の補佐の渡辺さんという方が、これは「おいちょっと待て」というところからずっと書いてあるのです。
これもあなた雲の上になってはまずいんですから、ほんとうにこれは下情に通じていかなければだめです。ここだけうまいこと言って、きれいごとになっても、実態はどうかというと、いまの官僚制度というものはたいへんなものを持っているんです。私はその実態を知っているから、これについて追及している。そのいまのような点で私は三点お聞きしましたが、本人の同意がなければ配置転換の発令をしない、これはようございますね。
農林大臣も、この前私が深川の倉庫を見に行きましただいぶあとになって、また行かれておるようですが、もっともっと下情に通じていただかないと正しい政策は生まれてこないんじゃないかというふうに考えます。 そこで、安中のほうの被害の問題は、他の関係者から一応大臣と同じ資格で答弁していただくことにして、もう一つの問題は、京都の中央卸売市場が最近倒産をして廃業をしたという結果があります。
まずそういう消費者の不便を解消していくために、許された範囲内において何か法的にも疑義のない点については、きわめて緩慢な措置をとりながら、ただいたずらに通帳の廃止というようなことをおっしゃることは、大臣としてもう少し下情に通じてほしいと私は思います。したがってこの点が一点。
そんなことを一ぺん下情を見ていただきたいと思うのです。いまのお話は、下情を見ていただかない、そして地方公務員なり、あるいは国家公務員が住民、国民に奉仕をするという考え方の中からの発想ではないと私は思うのですよ。下請だとか、そういうようなことは、そういう責任がないのですよ。それだから私はぐあい悪いなということを先がたから言っておるわけなんであります。
だから、もっとよく下情に徹して、いろいろとお調べになっていただきたいと思うのです。 問題は、薬ばかりじゃない。たとえば建築業者との関係、今度は非常に整備をやるんでしょう。特別整備をやるんだから、建築会社との関係、それから基準寝具メーカー、さっき質問がありましたが、これの関係なんかもいろいろとうわさが飛んでいる。